ニッツァ DOCG チェッピ ヴェッキ 2017 - ニッツァ セラー

カンティーナ ディ ニッツァのこのニッツァ DOCG は、ピエモンテワインの卓越性の頂点を表しています。厳選されたバルベラブドウから造られるこのフルボディの赤ワインは、熟成するにつれてガーネットの色合いを伴う強烈なルビー色を示します。ブーケは熟した赤い果実の複雑なハーモニーで、バリックでの熟成によりバニラやスパイスの微妙な香りが豊かになります。口に含むと、酸味とタンニンの調和のとれたバランスがチェリー、プラム、甘草の風味に包まれ、長くエレガントな余韻で最高潮に達します。濃厚な料理との組み合わせに最適で、赤身の肉、熟成したチーズ、しっかりとしたパスタと美しく合います。

宗派: Nizza DOCG
ヴィンテージ: 2017
用量: ドライ
ブドウ品種：バルベーラ
地域: ピエモンテ (IT)、ニッツァ モンフェッラート (AT)
熟成：フレンチオークのバリックとトノー
提供温度: 16/18°C
アルコール度数：14％vol.

1955 年に設立されたカンティーナ ディ ニッツァは、ニッツァ モンフェッラート周辺の丘にある 600 ヘクタールのブドウ畑に 200 人の会員で構成されています。ワイナリーの目的は、会員の犠牲の結晶を、新鮮なバルベーラから威厳のあるニッツァまで、あらゆる味覚を満足させるワインに最大限に変えることです。広大でユニークなブドウ畑の「遺産」と供給されるブドウの慎重な選択、そして慎重かつモダンなワイン造りが、この地域を語るユニークなワインに命を吹き込みます。